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限定的にならずに、曖昧な感じで投げかけられたら・・・『Let's go home.』について
- 2009-02-07 (土)
- Memo | about Photo
そういえば写真冊子を発行した宣伝をしていないことの指摘を受けました。
確かに言われてみれば、熱海の会期中だったので特に宣伝らしいことしていないなーということで。
出版元・気天舎さんのホームページへのリンクです。
初めての人によく何を撮っているんですか?と聞かれます。
気分によって言い回しや前置きがすごく変わるのですが、
(ex.仕事か個人か、によっても変わります)
概ね最終的には、「人」に行きつきます。
で、この本を見てもらうと、「え? これって、風景ですよね」と反応されます。
まぁ、確かにその通りなのですが、僕が風景や静物を(個人として)撮るときは、
あくまで自分だったり、他の人の「心情」を表現したいと思っています。
(というか、その主観的な視線なしで、僕は自分の写真を見れない)
というわけで、結局は、僕にとってはあくまで「人」の延長であり、
広義では「人」という風に捉えています。
この本は、僕の大切な友人(先輩)の、大切な空間を撮ったものです。
だから、僕にとっては「人」なんです。人との関係性の中で生まれたものですから。
で、追記、ですが、この本に関しては、付加的なテーマも設けていて、
その友人にとっての大切に思う空間と同じものが、他の人にとってもあるとして、
この写真集を見たときに、自分の大切なものを思い起こすような感覚を持ってもらいたいな、という想いがあり、
だから、限定的にならずに、曖昧な感じで投げかけられたと(作者は)思っています。
高出力半導体メーカー
- 2008-03-28 (金)
- Memo
高出力半導体メーカーのオプトエナジーさん(optoって光って意味らしいっすよ)の企業写真を撮影しやした。
実は「できてから3年に満たないベンチャーです」とのことですが、
実にベンチャーらしからぬ商材を扱っていて、よくよく聞いてみれば、
その分野の半導体では、日本どころか世界でも屈指の技術を有していることが判明。
何気ない身近(?)にこういう話があるんだから、日本ってやっぱり技術立国なんだなぁとしみじみ。
ちなみに物撮用でお預かりした半導体の小さいこと小さいこと、
でも、一個ん十万するっぽくて、それはもう扱いには気を使いました。
お問合せフォームを追加しました
- 2008-02-26 (火)
- Memo
トップを更新しました
- 2008-02-25 (月)
- Memo
トップページの構成をちょっとマイナーチェンジしました。
Javascriptをかませて、画像をランダム切り替えにしました(参考サイト)。
で、計6枚の写真が見られます。
皆様、がんばってリロードしてください。w
あと、更新が分かりづらいので、トップの下にエントリー表示も加えました。
しかし、http://vicuna.jp/のテンプレートは本当によくできていて、
のclass名変えるだけで一発でこんなんですもん。すばらしいぃ~。
約18時間撮影してました
- 2008-02-19 (火)
- Memo
ので、すんごい疲れました。
日曜日の12時入りで、月曜の7時終了。
寝不足なのか、いつもより目が開いてないようです。
いつ公表されるか知らないのですが、
表に出てきたら告知します(かも)。
年末仕事・・・
- 2007-12-31 (月)
- Memo
グループ展に参加します
- 2007-12-17 (月)
- Memo
デザイナーのTさんに誘っていただいて、
29日、グループ展に参加させていただくことになりました。
「朽ち碑に傘」
こういうの、ほぼ初です。
楽しみにだな~。
てなわけで皆様、お時間があればぜひに。
(仲間内の忘年会とめっちゃ被っている。涙)
極真館の全日本選手権
- 2007-11-30 (金)
- Memo
の撮影でした。
この大会の撮影を始めてかれこれ5年目です。思えばこの大会の第1回目が「仕事」として初めての撮影でした。
ちょっと感慨深いものがあります。
09年度新卒採用写真
- 2007-11-12 (月)
- Memo
よくお仕事させていただいてる企業さんの09年新卒採用のHPがオープンしました。
まだ完成はしてないようですが、
WEBで写真をたっぷり使ってくれるところはあまり多くないので、
嬉しい限りですね。
東京モーターショー2007
- 2007-11-02 (金)
- Memo
梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を読みました。③
高度情報化社会の流れの中で、総表現社会になりつつあるということについて、
前回大変うんうん頷いたわけですが、
その部分以外で、ブログに関して、共感したのが次の部分。
「ブログは個にとっての大いなる知的成長の場」であるという内容。(164ページ位)
ブログ書いておきながらこんなこと言うのははばかられますが、
僕のもともとのスタンスは「ブログなんて書く人の気が知れない」でした。苦笑
というのも、「石」の99パーセントにどうしても目が言ってしまい、
ルサンチマン(≒鬱憤?)の排泄であり、決して表現などではない!と思っていたからです。
(最近はもっとゆる~い捉え方になってますけどね。
そもそもネット内の情報なんて検索して精査してアクセスするわけだから、
基本1%の情報にピンポイントでアクセスできるので、石情報に自分が惑わされることもない。
さらに情報精査しないでアクセスするブログ情報は、
例えば友人のものだったりするわけだから、
それは逆に瑣末な情報から執筆者の人となりを想定させる効果があり、
「石」情報も必ずしも「石」ではなくなってしまう。
で、まぁ、色々とわけあってブログを書き始めて、
しかもできる限り日々更新すると(誰に誓うでもないけど)決心し、
毎日書いてみると当然ながら「ネタ切れ!!」するわけで、
それでも、些細なことでもひねり出しながら書いていると不思議なもの。
以前は適当に読み流していた本なんかでも、「何かしらのネタはない!?」と
兎視眈々と情報収集しようという風に思考が傾いていって、
アウトプットするために以前よりも貪欲にインプットするようになりました。
そういう体験もあったので、
「個の知的成長の場」
という表現はなかなかしっくり来ました。
この投稿するのにも、一度読みきった本(=『ウェブ進化論』)
を再び開いてる位ですからね。笑
梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を読みました。②
- 2007-10-07 (日)
- Book | Memo | Review | about Photo
梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を読みました。②
この本の第4章の「ブログと総表現社会」でブログについて色々と書かれています。
ちなみに海外だとオピニヨン発信の場として使われるブログも、
日本だと日記的に使う人が大半を占めていて、それで当然のことながら
ブログ数やエントリーの数も多いけれども、玉石混交――。
しかし、以前であれば、プロフェッショナルである物書きにしか許されてなかった、
情報発信を皆が手軽にできるようになった。
その多くは「石」なわけだが、下手したら99%は「石」かもしれないが、
残りの1%の「玉」――それもネット以前の社会であれば、
そういう素質がありながら、
もしくは、自分の専門分野があり、執筆のために雑食のごとく分野勉強する俄か専門の職業ライターさんよりも
はるかに一家言ある方がネットを通じて情報発信できるわけです。
当然ながらそれは有益な情報であり、それが仮に1%あれば、
母体数がそもそも多いわけですから、大変な数の有益が情報が発信されることになります。
それは素晴らしいことですね。
・・・・・・
なんかこれって写真でも似たような感覚に陥ることがあるのですが、
それは例えば報道の写真です。
今や携帯カメラに(そこそこ)高性能なカメラがついて、日本人全カメラマン的な状態です。
現場にいち早く到達し、訴求力のある写真を撮影する、
プロの報道カメラマンの価値がもちろん損なわれるわけではありませんが、
本当の決定的な瞬間――それも世の中の所かしこで起こっている決定的な瞬間の場面に
決して数の多くないプロの報道カメラマンが、居合わせる可能性は決して高くありません。
(それが叶って決定的な瞬間を捉えると、ピュリッツァー賞を取ったりするわけですよね。
…ちょっと語弊がありますけど、今回はご容赦を!)
それが日本人が全員「カメラマン」なら、決定的な出来事が起こったときに、
それが――たとえ稚拙でも――記録される可能性は極めて高くなります。
(報道は「きれい」よりも何よりも「写っていること」が重要ですから)。
これはブログで総表現社会になっている構造と同じことが写真の報道(...映像もそうかな?)についても言えるよなーと思った次第です。
梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を読みました。
梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を読みました。
そうですよ。今更ですいませんね。
結論から言えば思ったよりも全然面白かった。
僕の知り合いの結構な人が持ってたし、
その人たちが結構にIT系の人たちだったなんてバイアスを差し引いても、
この本が結構なベストセラーだからなんですよね??
『ウェブ進化論』の読者としては、
僕は比較的にこの本を堪能できた部類の人間でしょう。
この中にはWEB2.0の話も割と出てくるのですが、
Googleを初めとするテクノロジー系の会社が提供する技術を享受して、
仕事をさせていただいているような立場の人間でもあるので(僕は)、
話題の大半を「他人事」ではなく「自分事」として捉えることができたということは大きいでしょう。
日常的なレベルの話で一例挙げるなら、
私は、会社のパソコン、家のパソコン、モバイルノートパソコンを
公私に渡って使っているのですが、
その際、いつも割りと困ってしまうのが、
例えば、作業しているファイルのバージョン管理や情報の集約先です。
ですので『ウェブ進化論』の言うところの「パソコンのあちら側」に、
ファイルやデータを集約させることで、ネットがつながる場所であれば、
どこからアクセスしても常に同様の環境で作業をすることができるので便利です。
もちろんネットが常に使えるわけでもないので、完璧に集約できているわけではないのですが、
情報収集においてのGoogeノート(最近使い初めました)やGmailは大変有益だな~としみじみ思います。
マグロ漁船
- 2007-10-05 (金)
- Memo
全くどうでもいい話で恐縮なんだけど、
ふっと気になった。
「マグロ漁船っていくら稼げるんだろう??」
別に借金苦とかじゃないですよ。笑
でも、なんか気になりません?
だって、ドラマとかによく出てくるじゃないですか??
「マグロ漁船に乗って借金かえせやぁ!!」
みたいなセリフ。
いったいどれくらい稼げるんでしょうねぇ?
で、まぁ、ネット検索。
昔は日本で食べられるマグロの大半を、日本のマグロ漁船が獲っていたのですが、近年では世界中からマグロが仕入れされています。それに伴って人件費の高い日本のマグロ漁船の数は減りつつあり、求人もほとんど無いようです。(参照サイト:高収入バイト マグロ漁船の仕事について)
今やもうないらしいし、昔みたい?にお金も稼げないらしいですよ。
なぁんだ。
ところで、「マグロ漁船」って検索したらこのサイトが出てくるんですけど、
きっと「マグロ漁船」って検索する人の多くがきっとお金に困っていることを見込んででしょう、
このページは最終的に「マグロ漁船なんか乗らなくても、お金の稼げるバイトがありますよ!」と、
製薬会社の新薬モニターのバイト登録を紹介してますよ!!
うわぁ~。。。
しかも、URL見たら、紹介者IDが元のURL後についているから、
紹介単位でアフィリエートがつくんだろうなぁ。。。
みなさん色々考えますね。すごいすごい・・・。
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追記:
アフィリエートを調べたら1件紹介あたりで600円でしたわ。
アフィリエートってやったことないんですが、これって高いほうなのかな。
ちなみに新薬モニターのバイトですが、
さすがに人間の人体実験までに動物実験を繰り返しているから、
「大事に至ることはまぁほとんどない」(識者H氏)
だそうで、さらに
「相場は日給2万円くらい」。
確かにそれくらいが多いです。
でも、17日で65万円位のもあって、
「条件ちょっとみたけど、腎臓に負担がかかるかもね~。条件制約がきついし、アレルギー反応とかも見てるから」(前出H氏)
だそう。
いやー怖い怖い。
ドメイン再取得
- 2007-10-03 (水)
- Memo
今のサイトのドメインは.netなのですが、
一番最初ドメインをとったときは、.comでした。
で、実は、サーバーとドメイン業者?を変更するときに、
移行がうまく行かずに(mu-mu使ってたんですけど)、
「まぁ、放っておけば、期限が切れるから、以降先で取り直せばいいや」
って思ったんですが、そう思ったのが間違いで、
切れてからまた市場?に出るまで半年近くかかりましたわ。
で、最近チェックしたらようやく放出されていて、再取得しました。
とはいうものの、サイトを二つ作る気にはならないので、
DNSの設定を.netと同じにして、.comにアクセスすると.netに転送されるように設定しました。
まぁ別に特にメリットもないんですけど、
kibenjer.comと記載されているがために、
使えなくなっていた名刺が再び使えますね。
まぁエコ的にはOKということで。
切れたドメインって一応市場?に戻されるんですね。
写真のお値段の話③…著作権について
- 2007-10-01 (月)
- Memo | about Photo
撮影を発注する人もカメラマンも自身もあまり考えてないケースが多いような気もしますが、発注された仕事の「著作権」はどうなっているんでしょうね。
フリーのカメラマンが雑誌編集部から発注を受けて撮影した写真の著作権は、まぁ間違いなくカメラマンにあるでしょう(契約書は交わしてないにしても)。
というのは、雑誌の場合、拘束あたりでペイが発生するというよりも、写真の使用枚数やページ数に応じて支払いが生じるケースが大半だからです。
これは、「カメラマンがもっている写真を、雑誌が拝借して使用権を払っている」という考え方に基づきます。
よって、雑誌等で同じ写真が再度使われる場合は、都度、支払いが行われます。
(Amanaとかのライツマネージもこういう考え方ですよね。多分…)
逆に、著作権がカメラマンに残らないケースはどんなケースか??
雑誌社や新聞社に所属するカメラマン――社カメと呼ばれる人たちの取る写真の著作権はカメラマンではなく、所属する会社に買い上げられていることになります。
新聞社は今はデジカメが主流ですので、元のデータはカメラマンの手元にも残りますが、フイルムで撮影していた頃は、会社にフイルムを全て回収されていたでしょうし(所属してなかったで推測ですが…)、その写真が再度使われることになっても、写真の使用料が支払われることはありません。
会社組織にしてみれば、著作権管理にイチイチうるさい(まぁ、多くのフリーカメラマンは立場が弱いせいもあり、結構な融通を利かせますが…苦笑)フリーのカメラマンよりも、そりゃ社カメを使うでしょう。作家性が求められなければ特に。
まぁ写カメも著作権が残らない代わりに、逆に色々な経験が積めたり、月々固定のサラリーで生活の安定は保証されるわけですが。。。
次に時間拘束で値段設定をしている場合――。
これはちょっと色々と議論の余地がある思うのですが、
私なんかは、WEBサイトで使う写真の撮影を依頼されることが割と多いです。
この場合、問題なのは著作権の管理です。
たとえば、紙媒体は基本的に一回印刷してしまったらそれっきりです(とはいえ、一般図書は、増刷されても写真集でもない限り再び入金されることがありませんが…)。
ですが、WEBに関しては、下手したら半無期限に掲載され続けます。
芸能プロダクションなんかはそこらへん(割と)しっかりしたもので、ワンクール(≒3ヶ月)ごとでタレントさんの肖像権の値段設定をして、掲載期間が長くなればその分のペイを発生させます(テレビでの管理をそのままWEBにも適用させたということでしょうけど)。
逆にこれと同じことを、そこらへんのカメラマンがうるさく言ってたらまぁ残念ながら仕事は来ないでしょうね。
ので、「基本的にずっと使っても大丈夫ですよ」的な融通を(敢えて言いませんけど)利かせています。
まぁタレントさんの場合、「肖像権を提供」(→プライベートとトレードオフでしょ?)していて、「タレントさん自体が年を取っていく」し、ずっとひとつの媒体に掲載されていたら、その間「同業他社の広告に出演できない」などの問題が生じるので、期間で厳密に管理するのは当然といえば当然で、カメラマンが自分の写真の掲載に融通を利かせても直接的なデメリットはないので(むしろメリットあり?)当然といえば当然かもしれません。
さすがに1日拘束数万円とかで著作権を放棄しろとまで言われると反発しますが、
ECサイト用の撮影やパーティの記録撮影とかお願いされて撮ったものの著作権までも死守しようとは(私個人は)特に思わないので、そこらへんはもう、たとえば、使用枚数ではなく、時間拘束を単位に値段設定したりします。時間単位でお金をもらっているということは、その間の労働に関しては権利買い取りということになるでしょう。
敢えて時間単位でそこそこ高めに設定することで、「好きなだけ使ってくださいね。(納品枚数のボトムラインを設定してはいますが)可能な限り写真も提供しまっせ~」という感じになります。こっちも生活がかかってますから、どうせその日1日つぶれるのであれば、2時間だけの拘束よりも、そこそこ枚数を納品しますから5時間拘束してもらって、ギャラをあげてもらう方が僕はいいです。
作品作りと仕事を別にするのであれば、仕事のギャラが高いほうがプライベートの時間も作りやすいですし、お客さんと互いに歩み寄れたほうがお互いに益ですもんね。
同業者で何が何でも著作権は自分のものだってスタンスの人もいますけど、仕事の受注形態を見るに必ずしも著作権を主張できないでしょ?って突っ込みたくなるような人もいます。
カメラマンとして絶対に権利を死守したい場合もあるわけですから、写真で食っている人は絶対に一度考えたほうがいいですよ。仕事面でもメリハリつけないとですよ。
ジャーナリスト・長井健司氏が撃たれる
- 2007-09-29 (土)
- Memo
ミャンマーの反政府デモを取材していたジャーナリストの長井健司さん(50)が
銃で撃たれた亡くなられたそうです。
第一報がニュースで流れたとき、ジャーナリストの使命であると危険な場所に飛び込み、
流れ弾に当たったというような内容でしたが、
アメリカテレビ局の映像から明らかになったことによると、
至近距離から意図的に撃たれた可能性があるらしく――。
本当に心が痛みます。
紛争地帯を取材では対象との距離感をどれくらいに保つべきなのか分かりませんが、
歩み寄りが足りなければ訴求力に欠け、逆に寄るほど危険性も増すのでしょう。
長井氏は、デモ中に入って取材していたということで、
危険にさらされたとしてジャーナリストとして伝えたいことがあったのでしょう。
せめて彼が最後に追っていた報道がしかるべき形で公表されることを望みます。
撃たれてもカメラを手放さなかった彼が最後に撮った映像は何だったのか・・・。
いつの間にか1週間たっているよ。。。
- 2007-09-28 (金)
- Memo
特に宣言したわけではないですが、
一応Blogをがんばって更新しようと心に決めました。
なのに、
バタバタと毎日を過ごしていたら既に前の更新から1週間経っているではないですか。
月日の流れが早い気がします。はぁ。。。
写真のお値段の話②…(意義があるなら)
- 2007-09-22 (土)
- Memo | about Photo
この前、写真の値段を設定しよう的な投稿をした後でなんなのですが、
写真の仕事をする上の三軸は、
- 意義を感じる
- 名誉になる
- 金になる
のいずれかが総合的に自分の設定値を超えるかどうかではないかと思ったりもします。
カメラマンをやっていると、
周囲から「好きなことを仕事にできていいですね」と
言われたりしますが、
好きなことを仕事にしていても必ずしも「好きな仕事」だけができるわけではなく、
それこそ好きでもない仕事をしなければいけないこともあります。
で、その時、基準になるのではないかと思っているのが、上記の3つの総合かなぁと。
(もちろん、全てを満たす仕事ができれば全く問題ありませんよ)
たとえば雑誌や広告の仕事は、カメラマンにとって
「名誉になる」
という点で、(仮に)お金にならなくてもやりたいという人は多い。
(まぁ、広告とか金銭面でも大きいですが)
仲の良い友人が結婚するのでその写真を撮るなんてケース、
写真家人生として作品作りのためにお金にならない撮影をする、などは
「意義を感じる」
ということでしょうか。
まぁ、
「お金になる」
は言わずもがな。
自分としてはそんなにやりたくない仕事も生活にためにやることはあるでしょう。
上記3つの兼ね合いかなーと思います。
立川談春の落語を聞いて来ました
- 2007-09-21 (金)
誘われて落語を聞いてきました。
立川談春でした。
「九州吹き戻し(きゅうしゅうふきもどし)」というものを聞いてきました。
お恥ずかしながらあまり聞いたことが無かったのですが、
すごく良かったです。
この演目は芸格が試される大変難しいものらしい。
初代古今亭志ん生(1809-56)が得意にしていました。
おそらく、天保年間(1830-44)のことでしょう。その志ん生も、鈴々舎馬風から
金千疋(約二両二分)で譲ってもらったというので、
起源はかなり古いと思われます。初代志ん生は、江戸後期の人情噺の名手で、
三遊亭円朝の伯父分(芸の上で)にあたります。その円朝は、若き日に志ん生の「九州吹きもどし」を聴き、
とても自分はできないと断念。後年、門下にも口演を禁じたほどでした。
円朝没後、その「禁」を破って、
孫弟子の三代目三遊亭円馬が大正期に高座にかけ、
十八番としました。円馬と同時期では他に初代柳家小せんが演じ、
戦後では四代目円馬が師匠譲りで持ちネタに。その後、まったく絶えていたのを、
現・立川談志が復活。CDも出ています。
(引用)落語のあらすじ 千字寄席
連れて行った人が言うには、他の人であれば退屈してきけないようなものらしい。
でも、面白かったのですが、それほどに談春の芸がすごいということなのですね。
前座があったものの、
ほぼ2時間を一人で空間支配するというのはただ事ではありませんよね。
(さすがに1500人の箱ともなると疲れるそうですが)
一緒に言った方がおっしゃるには、
落語は必ずしも「笑い」だけではなく、
時には涙ありの人情話もあるそうで――、
大変奥が深いものだそうです。
この談春さん、今現存の噺家の中でも抜群に面白いそうです。
実際に楽しかったです。
他にも談志の高弟二人がお勧めだそうです。
また行きたいっす。(でも、チケットはなかなか取れないらしい・・・)
スーツの日
- 2007-09-20 (木)
- Memo
基本的に自由業なので、
会社にいるときも、お得意の会社に行くときも
大抵ポリシーのない私服なのですが、
おそらく年に15回くらいはスーツを着ます。
知り合いの企業の方から、人(初)を紹介してくださる
ということで、急なお電話をいただきました。
いくらなんでも、私服にひげはまずいかなーと思って、
急いでひげをそって、(会社に置いてある)スーツを着て、
会いに行きました。
で、私服をきていると、センスがないせいか決してそんなことはないのですが、
スーツだと、たまに着るからでしょうか、学生時代から「スーツ似合うね」と
褒められます。(髪もアップにしますが・・・)
いや、まぁ嬉しいんですけど、めったに着ないし、着ない仕事をしたいからちょっと微妙です。
少し涼しくなったとはいえ、帰ったら汗だくでしたよ。汗っかき。
球技は苦手ですわ・・・
- 2007-09-19 (水)
球技は苦手なのですが、
バッティングセンターに連れて行かれましたよ。
友人Kに。
で、人生初めてスイングの仕方を教えてもらいましたよ。
何とまぁ腕だけで振っているそうで。腰を使えと腰を。
僕は、中高は肉体系?の部活でしたよ。
友人Kは細いけど、野球部だったので、結構ぽこぽこ飛ばしますね。
草野球レベルでも野球をすることは今後もないと思いますが、
バッティングセンターでそこそこ打てる「だけ」のために、
少し練習しようかな(いや、しないか)
写真のレクチャーでした。
- 2007-09-18 (火)
- Memo
お付き合いのある会社の
来年度新卒入社するかた方を相手に
写真発注の仕方のレクチャー
+
撮影(前半)
ということで行ってまいりました。
新しいWEB特設サイトを企画して、それに必要な素材としての
写真を発注するには?というような内容です。
企画をプレゼンしていただき、
どうしたらイメージ通りの写真を撮ってもらうことができるのかについて、
僕なりの視点で意見を言わせていただきました。
来年度入社ということはまだ実務経験は(おそらく)ないはずですが、
結構、地に足着いた感じの分かりやすいプレゼンで、
大変好感が持てました。
おかげさまで当初想定していたよりも、有意義なことが伝えられた気がします。
良い会社には良い人たちが集まるものですね。
写真のお値段の話
- 2007-09-14 (金)
写真の仕事をやっている人に共通して抱えているのが、
「撮影を依頼されたときにいくらで見積もりを出すか?」
という問題だと思います。
カメラマンと仕事し慣れている雑誌社などだと値段が、
既に決まっているので、それに準じれば済むのですが、
カメラマンなんてやっている人の大半が、
そもそも写真を撮るのが好きでやっているような、
プレイヤー志向の人が多いものですから、
知り合いから写真の仕事を相談された場合に、
生活が苦しいのに!!と思いつつも、廉価な額を提示してしまうのです。
「まぁ、資本はカラダひとつなんで・・・」と言いながら。
それはそれで大変好感が持てますし、
自分でもやってしまうのですが、、、
実はあんまり好ましい行為ではない!とも思っています。。。
- カラダが資本ってあんた。カラダ壊したら来週から収入がなくなるような職業ですよ?
第一、カメラ・パソコンなどへの設備投資、自分の住んでいる場所(≒事務所?)の固定費用が
そもそもかかっているのに、それを加味してないケースが多いこと。
(言ってみれば自営業ですYO?) -
名の売れたカメラマンでもない限り、基本的に仕事が少ないから、
お金がほしい以上に仕事をやりたい!という欲求が強くなり、
ついつい「かなり」安めの設定をしてしまい、他の駆け出しカメラマンの相場までも下げてしまっているかもしれないこと。
(ただ、これはカメラマンの腕なんかによっても値段相場が変わるものでもあるので難しい。。。)
広告などの規模の大きな撮影になると、カメラマンの「名」と「腕」が値段設定に反映されるのですが、
そうではない写真――。
それこそ名もないカメラマンが知り合いから個人的にお願いされるような仕事――。
ECサイトや企業のリクルーティングに使いたいような写真、ブライダルフォト(これは異論ありかな?)などは、
カメラマンの「名」(≒そのカメラマンであること)よりも、
「ある程度のクオリティ」と「コスト」が重要視されるでしょうから、
「アウトプットが明確であること」と「値段が明確であること」が必要になります。
お客さんに「いくらですか?」と聞かれて、「えっと、一万円でいいですよ。。。。」とか言ってしまいがちですが、
(もう一度いいますが)やっぱり良くない。
自分の中である程度の値段表をシチュエーションやケース、著作権管理の方法で分類して、
値段設定をしておくべきでしょう(一応、僕はしてます)。
ちゃんとした値段表を見せると相手は意外に納得してくれるもので、
その上で、「●●さんなので、●●%引きで」というような話になります。
前もって値段が決まっていたら、相手も納得の上でですからトラブルもおきにくいですよ。
(契約書まで交わすとなるとまだ抵抗が強いかもですけどね)
需要と供給が一致してないような・・・
- 2007-09-13 (木)
- Memo
写真の仕事を見ていて思うのですが、
需要と供給が偏っている気がします。
カメラマンを志向する人は、雑誌や広告に作例持ってよく面接に行きます。
多いところだと持込の電話が100件近くもあったりするそうな。。。
それはそれでいいのですが、
出版社ではないものの、ECをやっていたり、サブメジャーな人材派遣媒体を
持っているような企業は意外に多いものの、カメラマンにアクセスできない、
というような問題を抱えていたりします。
駆け出しだと特にキャッシュが回らなくてバイトと併用・・・
(あんまり人のこと言えないけど)してたりしますが、
たまには出版社じゃないところに営業かけたりするといいと思うのですがね。
あと、いかに自分が撮影できるフィールドを造っていくか、、、などなど。
撮影講習会の依頼が・・・
- 2007-09-12 (水)
- Memo
過去に一度ある企業さんの新人研修で、
「広報に使う写真の撮り方」
というのをしたことがあったのですが、
同様の依頼をまたいただきました。
その企業のインターン生に撮影発注用の講習会をやった後に、
リクルーティング用の広報撮影をする
というものです。
ありがとうございます。
インターン生をカメラマンにしたいわけでは決して無いので、
撮影や発注の仕方のレクチャーはあくまでツールであり、
それを通して彼らに何を伝えるかが重要ですよね。
前やったときに見つけた着地点で落ち着けようと思っています。
本当に大事なことはどんな分野でも結構同じかな。
仕事する上で。
麻雀ですか・・・。
- 2007-09-11 (火)
- Memo
友人のKが、
最近マージャンを覚えたいらしい、
それでナゼか僕に白羽の矢が。
(なんでだー)
ので、最近週に1回くらい、
週末のプールとジムのあとに、
ゲーセンでマージャンしてます。
教えながら。
マージャンなんて正味、高校以来なんですけど、
今、ゲーセンってオンラインでマージャン対戦できるんですね。
ちょっとやってみたけど、結構楽しいわ。
久しぶりにやろっかなー。
でも、周りが雀獣ばっかりなのが心配だ。。。
鈴木理策氏の写真展に行ってきました
- 2007-09-10 (月)
- Memo
友人K氏と宛もなく、
恵比寿に行きました。
宛ても無くというのは正確ではない。
渋谷で暇を持て余していて、
東京都写真美術館で何か面白そうなものをやっていたら入ろう
位の趣向です。
で、行ってみると鈴木理策氏の写真展。
ポスターの写真を見て入ることに決定。
作品数は少ないながら、演出なども含めて、
作者自身の心象風景を疑似体験させてくれ、
ふわっと人間としてというか、生き物としての原風景を
見せてくれるような写真展でした。
言葉で表すのは(別にこの写真展に限るわけではないですが)大変難しいながらも、
作品集の論評に鷲田清一先生がつけていた
「崇高と空白」
というタイトルがまさにしっくりきました。
ちなみにこの写真展、10月21日くらいまで。
「鈴木理策さんは有名ですけど、
東京写真美術館で2月弱展覧会を開く位に有名だっけ?」
とか思っていたら、
「東京都写真美術館、国内外で活躍する中堅写真家に今後フォーカスしていく、
その第一弾として、鈴木理策さん」
だそうです。
ということは、同じ時期に伊兵衛賞取った人とかが今後出てくるのかな??
それはそれで楽しみです。
友達の親父さんが上京
- 2007-09-09 (日)
- Memo
中学高校時代に大変お世話になった友人の父親が、
愛媛県旧北条市(今は、松山市らしい)から
上京されました。
お会いするのは、かれこれ8年ぶり位。
中高時代ですが、
この親父さん、酒屋をやっていたので、
庭に七厘出して、ワ●ン飲みながら、
焼肉したり、
とある雨の降った日に近くで川ガニを取って来て、
塩湯でして食べさせてくれたり。
本当に色々な経験をさせてくださった方です。
で、久しぶりということで、めちゃめちゃ飲ませられ・・・飲ませてくださいました。
ビール感覚で焼酎をぐいぐい注がれて、若干死にそうになりました。
最後には、手作りのチラシ寿司をいただき、
「明日の朝飯じゃ」と。
大変おいしかったです。
Blogの指定日投稿について
- 2007-09-04 (火)
- Memo
最近、そういえば写真アップしてないや。。。
といいつつ、今回もテキストオンリーのアップです。
ちなみに多くの人がきっとそうであるのと同様に、
日常に忙殺されているうちに、「あ、今日ブログアップしてない!!」ということが、
ままあります。
時間があるときにまとめがきして自動アップできたらいいのに!!
なんて思っていました。
・・・で、使えるようにしたいと思っていた機能が、
Movable Typeについている「指定日投稿」。
でも、これは指定日を単に設定するだけだと更新されない。
で、CRONという(・・・よくわからない。)機能を使うといいらしい。
(参照)Movable Type(ムーバブルタイプ)の指定日投稿をXREAサーバーで設定する方法
上記サイトに従って設定しました。
あ、ちなみに使っているサーバーはXreaです。
さて、うまく行くと良いですが。。。
(ちなみにこれを使うと、正月元旦にアップさせる!!なんてピンポイントの設定も可能みたいっすね!!)
懇意にしている先生がテレビに・・・
- 2007-08-28 (火)
- Memo
懇意にしている横浜の心療内科の先生がテレビに出てました。
(別に通院しているわけではありません)
最近、ご無沙汰でしたがお元気そうでした。
大変、精力的な先生で、医院の運営はもちろん色々と特許を持っていたり、
医療系のコンサルティング会社(だっけ?)をやっていたりします。
ちなみに「呑気(どんき)と噛み締め」と「ウツ」の関係についての内容でした。
お元気そうでなによりでした。
映画三昧。。。
- 2007-08-27 (月)
- Memo
日曜日、昼から夜まで映画三昧でした。
観たのは、
『陽気なギャングが地球を回す』
『エンロン』
『カポーティ』
でした。
『陽気なギャングが地球を回す』はなかなかに駄作ですね。
原作のプレッシャーに食われたのかな。脚本の人。
ちなみに原作は活劇な感じですごく面白いのでお勧めです。
伊坂幸太郎さんは、伏線の張り方がすごく絶妙だし、
トリックスター達も大変愉快です。
映画は観なくていいかなぁ。小説ならではの表現も多いから、すんなり映画にできないのは仕方ないにいても・・・。
『エンロン』
・・・すんごいひどい企業ですね。カリフォルニアの電力操作までやってたのか。。。
10年後の見込み収益が決算書に反映されるってなんだよそれ。
映画自体は面白いです。
『カポーティ』
これは大変すばらしいです。
すばらしさを文章で表現する努力は放棄させていただくとして、
フィリップシーモアホフマンの演技にぞっとしました。。。
カポーティがゲイというのは知らなかったけど、演技でゲイだなと一目で分かります(笑)。
・・・ここだけが主要ポイントでもないけど。
映画として無駄が無いし、淡々とした展開ながら引き込まれました。
再度観たくなるくらいっす。
そういえば、佐藤寛子さんがヌードありの写真集だしたとか・・・。
表紙のモノクロがすごいいいなーと思って、カメラマン探したら
丸谷嘉長さんでしたわ。この人の写真、しっとりした感じがすんごい好きなんだよね。
ちなみに写真集はまだ買ってません。
取材中のカメラマンが重体らしい。
- 2007-08-25 (土)
- Memo
今日、ヤフージャパンのニュースで見つけたニュースですが、
<ラリー>レース中の車が事故、カメラマン重体 佐賀
25日午前9時40分ごろ、佐賀県みやき町の林道で、全日本ラリー選手権第7戦「クスコカップFMSC久留米—吉野ケ里マウンテンラリー」に参加していたレース中の車が左カーブでスリップしてガードレールに衝突。取材していた雑誌社のカメラマンや記者ら男性3人がゆがんだガードレールに当たり、ドクターヘリなどで病院に搬送された。カメラマンの男性が意識不明の重体となり、残る2人は意識はあるという。(毎日新聞)
調べてみると、スチルではく、Vのカメラマンさんのようですが、
取材で危険な場所に出るという点では同じようなリスクを負っているわけで。。。
空手の試合を撮っていても、選手が矛先を変えて僕を殴ってくるなんてことはおきない訳で。
ロシアで会場に入れなさそうになったこととかはあります。
ただ、こんな感じで危険な撮影は過去経験ないのですが、
いざチャンスがあればやろうと思う(かも)でしょうし、
完全に他人事とも思えなくて、助かってくれることを祈っています。
NikonD3が出るらしい
- 2007-08-23 (木)
- Memo
僕のカメラシステムはニコンで組まれています。
で、デジカメでの撮影はラチュードにずっと不満があって、
機を見てデジタルはEOSに変えるつもりでした。
(今、持っている機材を全部売って、EOS5D1台と単焦点レンズ一本
位にしようと思っていたくらい)
ニコンはずっとDXフォーマットで行くんだろうなーと、
中古カメラサイトで5Dの20万円強を見つけて、本気で買い換えようかと思った矢先、
知り合いからメールが。。。
ニコンがフルサイズCCDカメラ、D3を出すらしい!!
という情報が。
結構、本気で待ち望んでいました。
土壇場でやってくれたと思いました。
発表が後1日遅かったら、機材を売ってしまっていたに違いない!!
とはいえ、予想価格が58万円だから、厳しいことには違いないんだけど、
それでもやっぱり嬉しいですね。
しばらくDXフォーマットでがんばるか。
(1200万画素、ISO200~というのが気になるけど。。。
速写性とか要らないから、もっと画質あげてほしい。。。
そんなに連射はしないから、5Dとスペック的にそんなに遜色無い感じは若干不満ですが。)
コメントができなかったようです。
- 2007-07-31 (火)
今まで全くもって気がついてなく、
先輩からのメールにて気がついたのですが、
「エントリーIDがありません」
と表示されてコメントできないエラーが生じていたようです。
誰もコメントしてくれなくて寂しいなーと思っていたら。
(いや、、、そもそも誰もしてくれようとしなかったのかもしれないけど)
で、上記ワードをGoogle検索してみたら、
いやーあるものです。
MT関連でいつもお世話になっている小粋空間がヒットしました。
サーバーがXreaのときに起こりがちなエラーということですが、
mt-config.cgiでのサイトURL指定に問題があったようです。
さっきテストしたらうまくいったからもう大丈夫です。
よかったよかった。
ご指摘メールくれたJさんもありがとうございました。
昔、お仕事したところとのご縁
- 2007-06-28 (木)
- Memo
今日、お付き合いさせていただいているDVDプレスの会社さんの担当者から「スチール撮影でご紹介さしあげたいお客様がいらっしゃる」とのメールをいただく。
仕事の紹介はありがたい話です。
ここの会社にも今後ぜひとも知り合い紹介したいなーと思いつつ、話を聞いてみると、
前の会社で、昨年のリクルーティングやパンフレット用の撮影で仕事をさせていただいていた企業さんでした。
不思議なご縁というか、世間は狭いです。
いやぁ。
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