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三国志 Three Kingdoms 公式朗読CD シリーズ “虚空に降る涙”/荀彧
- 2012-02-11 (土)
- Photo
三国志 Three Kingdoms 公式朗読CD シリーズの荀篇のブックレット用に声優は、荀彧篇役の櫻井孝宏さんを撮りおろししました。
まぁ、さすがにブログで写真を公開するわけにはいかないのですが、、、。
ブックレット掲載とはまた別に、『Pick-Up Voice』2月号と『声優アニメディア』2月号 にも掲載されていますので、(既に3月号ですが)そっちでもぜひ。
エスピーオー (2012-02-03)
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復興食堂のおらが丼
- 2012-02-04 (土)
- Others
大槌町の復興食堂のおらが丼をいただいて来ました。
何度もお店の前は行っていましたが、食したのは初めてです。
800円くらいでした(←ちゃんと覚えていない)
鮭とイクラと餡かけがかかったどんぶりで、なかなかな美味でした。
次はカレーを食べてみようかと。
『東北復興新聞』創刊
- 2012-01-25 (水)
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『生涯の空手道』発売
- 2011-12-19 (月)
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仕事でよくお世話になっている気天舎から新刊です。
『生涯の空手道』。
極真館の盧山初雄館長の自伝で、実は以前から出ていた本の改訂兼追加執筆がなされたものです。
改訂版で僕が昔『天地一拳』という武道グラフ誌で撮影させていただいた写真を表紙から中身まで割とふんだんに使っていただいてます。
実は、この気天舎から出ていた(今は廃刊)『天地一拳』は、僕に取ってはすごく思い出深い雑誌で、言ってみれば僕の商業写真の仕事のデビューでした。当時学生だったのですが、懇意にさせていただいていた(というか可愛がっていただいていた?)デザイン会社の方からのお誘いでお酒の席に同席させていただいたのが気天舎の西岡さんとの出会いでした。格闘系の本で過去に何度もベストセラーを出して、書店営業周りでも色々な仕掛けをしてきたような人で、通常ならだいぶ緊張する場なのですが、そういうことも知らないまま飲みながら色々とお話をさせていただき、後日「写真撮ってみる?」につながりました。
当時買ったばかりのNIKON D2Hで撮った『天地一拳』を見ると懐かしくなります。
個展終了。394組延べ1153名の方を撮影させていただきました。
- 2011-12-18 (日)
- Photo
来場者の方は1500名を越えて、394組延べ1153名の方を撮影させていただきました。
(※写真を目視で数えたので間違っているかもしれませんが)
もともと何もない壁(今回はパネルでしたが……)を来場者の写真で埋めていくという企画展示。
来場者の方には一葉の写真を思い出として持って帰っていただきました。前回実施した時にも感じて、今回も興味深く思ったことは、僕がいいと思う写真とご本人達が選ぶ写真がおおむね一致していることです。
写真をその場でパソコンでご本人に選んでいただくのですが、後ろから見ていて「いい笑顔だな〜」「動きがあるな〜」と思った写真が選ばれます。証明写真や成人式の晴れ着撮り、七五三とかお金を払って撮る目的指向性の強い写真では「型」にはまることが求められることが多いと思うのですが、今回の企画展示のように(来場者にとって)ある種無目的に近い形で撮る写真は、本人達に取っても自然な写真を選ぶのかもしれません。
個展をして改めて思ったのは、スケーラブルなことをやってないからこそ、作品を人の目にさらすべきということ。 作品は見る人によって評価が真逆になることもあるし、ちょっとした感想に気づかされることも、次のアイデアにつながることをもらえることもある。 でも、それが次につながる気がしています。
2週間という期間の個展は自分にとってもトライアルでしたが、色々な方のご協力をいただき、自分としても一つの手応えを得た形で終了することができました。
また、興味深い試みということで、熱海新聞、静岡第一テレビ、FM熱海湯河原にも取材に来ていただき、企画趣旨を伝える良い機会ということで色々と話もさせていただきました。自分に取っても新しい経験でした。
来年初夏頃、今回と違った形で1ヶ月間の企画展示を起雲閣で開催しますので、今回の経験を生かして、また違った形でお伝えできれば……と思っています。
個展"A Scene of Life"中日を越えました
- 2011-12-05 (月)
- Photo
来場者と作る写真展"A Scene of Life" at 熱海・起雲閣ですが、今日を終えて折り返しに入りました。
今日で撮影が270組を越えました。人数は厳密には数えてないですけど、700名は撮影させていただいたのではないかと……。展示は180点くらいしか貼れてないのですが、それでも結構圧巻です。
「日常生活の一場面を記録する」というコンセプトなので、初めて会った人が大半の中、どうやって「その人らしい表情を引き出せるか」ということにすごく注力します。
後で見返した時に「あの時にこんなことあったね」というきっかけになってくれたらいいな〜という感じです。
今は一家にカメラは一台ある時代ですので、これをきっかけに毎年家族写真だったり、友人同士の写真を撮るようなことにつながってくれたら嬉しいですね。(やっているご家族はやっていると思いますけど……)
日本画家の武典さんの協力で実現した起雲閣での個展です。感謝しつつ、もう一踏ん張りがんばります。
写真の合宿というわけではないですけど、撮影・ライティングの面でも、少し成長できた気もしています。
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ところで地味に、"A Scene of Life"のパネルの裏側で、スナップ写真の展示もしています。
今まで撮り溜めてきた写真の一部ですが、自分としては好きな写真です。
ご来場の際はこちらもご覧いただけたら嬉しいですね。
11月27日(日)〜12月11日(日) 熱海で個展をします
- 2011-11-01 (火)
11月27日(日)〜12月11日(日) (※水曜日定休日)の期間、
熱海市の施設・起雲閣で写真展「A Scene of Life」を開催することになりました。
今回は3年前開催したのと同じ形式です。
来場した方を撮影させていただいて、その場で写真をプレゼント+展示するというものです。
起雲閣は入場料が必要ですが(大人500円)、
元々別荘として建てられたらしく、とてもステキな雰囲気です。
冬ですし、ぜひ避寒地に遊びに来て下さい。
近くの海岸で花火があがる日もあるみたいです。
ウルトラWifiに乗り換えました
- 2011-10-24 (月)
- IT_info
いままでWimaxを使っていたのですが、ビルに入った途端に電波が届かなくなったりと不便に思うことも多く、これからしばらく熱海や東北に行ったりすることも予想されるので、広域で使えるWifi機器ということでウルトラWifiに乗り換えました。
(というか、渋谷のスタバでWimaxが通じず、その足で買いに行ったという感じですが……)
でも、実際どれくらい違いがあるのか、ということで、文京区白山と渋谷区表参道のとあるビルの中で実測値を比較してみました。
文京区白山のビル内だと、
○ウルトラWifi
下り4.84Mbps
上り1.00Mbps
○Wimax
下り0.985Mbps
上り0.665Mbps
表参道、骨董通り近くのビル内で、
○ウルトラWifi
下り2.50Mbps
上り1.03Mbps
○Wimax
下り1.41Mbps
上り1.12Mbps
という感じでした。
ウルトラWifiはいつの間にやらDisconnectとなっていたりして、その場合再起動したりするのですが、
つながる場所だとWimaxの方が安定感はあるな感じはあります。
でも、出先で使えないというストレスがWimaxの場合多々あったので、(ウルトラWifiはまだ試してないだけですが)
どこでも使えるというところに期待したいですね。
ちなみにウルトラWifiですが、Wifi機器を一括購入すると2年間は月額が2,440円(くらい)まで下がるということでしたので、機器を約12,000円で購入(登録料で3000円くらい)。今までWimaxが月額4400円くらいだったので、年間費用はだいぶ減額された感じです。(※数字は正確ではありません)
公演「沈み愛」(ガラス玉遊戯)
- 2011-10-11 (火)
- Photo
ガラス玉遊戯の公演「沈み愛」の宣伝美術をお手伝いさせていただきました。
表紙は主演の龍田さん。
今回の写真のオファーは、月光の湖に沈んで行く感じ‥‥ということでした。
スタジオ借りて、大きな水槽を搬入して、沈んでもらおう……と思ったのですが、
却下ということで、
イメージカットを撮って、色や水面を撮影後の処理で演出するという方針になりました。
タイトルロゴも藻をイメージした感じで作ったら「やりすぎ」ということで、現状のシンプルなものに。
公演自体はもう終わってしまったのですが、淡々と人の内面をえぐる「大橋節(←演出家の人)」でした。
しばらくしたらDVDが発売されると思います。
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作・演出:大橋 秀和
ガラス玉遊戯 vol.5『沈み愛』
2011年9月28日 ( 水 ) ~ 2011年10月2日 ( 日 )
下北沢「劇」小劇場
キャスト
龍田知美 / 守美樹(世田谷シルク) / 篠山俊 / 与古田千晃 / 川辺純子
星野恵亮 / 林剛央 / 西尾美鈴 / 三浦ユーク / 小川友子
『天国でなく、海』(パロル舎刊)
パロル舎発行の恋愛小説『天国でなく、海』に写真を使っていただきました。
仕事はほぼ全てデジタルでの撮影になっているのですが、これはポジフィルムの写真。
夜明け頃の海の写真です。